1948-11-18 第3回国会 衆議院 文部委員会 第4号
永江政務次官が政府側の意見として、趣旨にはまつたく同感であるということを申されております。なおまたその際釘本國語課長から、政府にも実は案がある。だということで、政府側が持つておられます國語國字問題の研究機関についての御説明がありました。
永江政務次官が政府側の意見として、趣旨にはまつたく同感であるということを申されております。なおまたその際釘本國語課長から、政府にも実は案がある。だということで、政府側が持つておられます國語國字問題の研究機関についての御説明がありました。
そういうときにこの教育問題が重要であるという立場から考えると、更に私の記憶する所によりますると、前の委員會において永江政務次官から説明がありましたように、文部大臣も自分達も職を賭して三十一億という豫算を成立するように了解を得た。これができなければはつきり職を辭して、大臣を辭めるのだとそこまで言つておられたのであります。
○松本委員長 ちよつとお諮りいたしますが、大學の設置の問題と、それから教科書の印刷の問題、二つとも非常に重大問題でありますが、これにつきましては、先ほど永江政務次官からまとめて御報告を申し上げて御相談をお願いしたいと言つておつたのでありますが、時間がないので中座して歸られたような状態です。
○高津委員 文部省の調査は、行政措置に謝りがなかつたかどうかという點が中心の御調査であつたようでありますが、今、警視廳の調査が竝行的に進行して、警視廳の調査によつて、何かいわゆるスキャンダルがあつたことが判明した場合には、この事件に何の関係もない永江政務次官がいい加減に調査されたという結果があらわれてくることはないでしようか。
ただいま永江政務次官が御出席でありますので、まず永江政務次官から御意見を求めることにしまして、進行いたしたいと思いますが、その前に同次官から發言を求めておりますので、これを許します。先般來問題になつておりました古紙囘収について御報告があるそうでありますから、一應これを承ることにいたします。永江政務次官。
そうして文部省に關係をもちますところの種々の外郭團體もおありのようでありまして、この團體の性格かれこれについては、永江政務次官が中心になつて、調査しておられるということも聞くのであります。從つてその結果について、われわれ の委員會へ御報告をお願いしたい。
今の永江政務次官のお答えによると、關係方面の了解もあり、増額の手續もとるという心強い話でありますが、およそその標準と實現の時期についてお見込みがあれば、お漏らしを願いとうございます。
これは永江政務次官のおつしやるように、本委員会において、特に大蔵当局から詳しい説明を聴いて、とくにこの委員会において評議をする必要があろうと思います。 それから轉用の場合にあたりまして、これを買う経費について、起債の面はどういうふうに相なつているか、その話を御説明願いたいと思います。
○委員長(山本勇造君) 只今永江政務次官とそれから稻田教科書局長から御説明がありましたが、民間が研究所を建ててくれという請願でありますが、文部當局の方もそういうことを考えておられますようで、内容等についてはいろいろあるかと思いますが、大きな考えの上では兩方が一致しているようでありまして、この點は大變嬉しいと思うのでありますが、併しこの内容等についてはいろいろあるかと思いますから、一つ御質問を願いたいと
○野老委員 永江政務次官に伺いたいのでありますが、今囘の追加豫算三十一億圓の内譯は、どういうふうになつておりますか、お聽かせを願いたいと思います。 次に新制高等學校が、明年度より新發足するわけでありますが、その新制高等學校について文部省が考えている財政的の見透し、この二點についてお伺いいたします。
○黒岩委員 永江政務次官にちよつとお伺いしますが、教育委員會法は今次國會に提出されるかどうか。もし御提出にならないようになつているようでありましたならば、その理由を話していただきたい。さらにどういう點が現在問題になつておるか。そういう點についてお伺いしてみたいと思います。